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教室生の声(父兄)

娘は、三島囲碁教室に入会をして9年目に入ります。

教室に入りますと、みんなが家族の一員ので、すごく居心地がいいです。

始めたきっかけは、子育て本に右脳左脳を鍛えるには囲碁が良いと書いてあるのを読んで、当時年長の娘を連れて、三島囲碁教室へ見学に行きました。

その時、娘を可愛がってくれる少し年上のお姉さんがいました。

娘は、お姉さんと遊びたくてすぐに入会を決意し、はや、9年が経ち、今や古株です。

教室に通い、集中力や人と話すことが大好きになり、教室ではおしゃべりのし過ぎで、時々今でも注意されることがあります。

それと、学校以外でのお友達ができたことも良かったと思います。

 

興味がある方は、是非、三島囲碁教室へ見学に来てください。

 

さや母 かおり

囲碁教室の印象は、通っている子供たちが沢山いる、女の子も多いというのが最初の印象でした。娘もすぐに入会して早や1年半が経ちます。

大会のたびに進級して嬉しそうにしています。

この教室は入退室に厳しくなく、共働きの私たちも助かっています。週末や長期休みにはお弁当持参で長時間いることもできます。このようなところは他にないなと思います。

​   かなで母

親としてこんなことをいうのは憚られるかもしれませんが、正直うちの娘に囲碁は無理だと思っていました。(ごめん娘)

せがまれて体験に連れて行ったものの、一度体験してみれば諦めるだろうと思っていました。なぜなら、娘は集中力があるとはお世辞にも言えず、じっと座っていることも好きではないし、なによりもジャンケンすら負ければ涙ぐむほどの負けず嫌い。

囲碁というものは、何時間も集中していなくてはならないと聞きました。

多分ですが勝ち負けが明確に表れる競技なのでしょう。それを、うちの娘が楽しんで習うなど天地がひっくり返ってもあり得ないと思ったのです。

しかし娘は体験をしたその日のうちに強い意志で入会を決め、それからは毎日毎日囲碁です。平日夕方はもちろん、週末に至っては朝十時からおにぎりを持参して教室で五時間囲碁を打っています。囲碁から帰ると、「今日は勝ったー!」「今日はボコボコに負けた!」と勝敗にかかわらずヒマワリのような笑顔で報告してくれます。一体、三島囲碁教室に何があるのか、三島囲碁教室に入っていない私には知りえない謎です。この謎をお知りになりたい方は、是非三島囲碁教室に体験申し込みをどうぞ。

うちの娘が碁盤の向かいでお待ちしております。

 

 

ふみか 母まなみ

​↑が最新です

すごいものですね。 3歳だった彼女は、 今では 小さな勝負師となりました!

外での対局で 勝負強く、幼稚園児とは思えないくらい しっかりした碁を打ちます。

先生も「将来が怖いよ」なんて 口走ってしまうほどです。スイミング・ピアノ・etc.の習い事をする年頃なのに、囲碁というのも個性的です。

 女子会での大盤の連碁で 彼女が長考するので、 とうとう先生が 時計をセットしたくらいです。

大人が悪手を打つのもしばしばです。 子供対大人だったり、棋力で二分だったり、これがなかなか楽しいのです。 スリルがあります。最年少で毎回参加しています。ティータイム目当てかも?? 

皆さんもぜひ、女子会に参加してください。 1日楽しめますので (^^♪

 こちらに通っている子供たちは 全員が日々 棋力を 伸ばしています。先生の指導力は絶大ですが、囲碁を楽しんでいる大人の人々にも育てられていて、とてもいい教室です。

 私も勉強中なのですが、上達しているのかどうか不明です。今更ですが 若い頃 囲碁に出会いたかった。 孫と一緒に詰碁問題を解いたりする時間は、とても大切に思えます。 

                                      y.s

 娘が囲碁を始めたのは保育園の年中の時でした。

「嫌いではないが好きでもなさそう」なままなんとなく囲碁を続け、先生にご迷惑をおかけすることも多々あったようです。

一度は辞めようかと思ったこともありましたが、「試しに夜のクラスにきてみてよ、雰囲気が全然違うから面白いかもしれないよ」と山下先生にお声掛けいただき、「では最後に一回だけ...」と通ってみたその日の帰り道、「楽しかった!囲碁絶対続けたい!!」と今まで見たことのないようなハイテンションで娘は帰ってきました。

その後はゆっくりではありますが、少しずつ上達も見え出し、三島囲碁大会では3勝賞をいただくことができました。傍目にはわかりませんでしたが、本人はとても集中して頑張ったようです。

 先生方の温かいご指導に恵まれた娘はとても幸せだと思っております。これからも大好きな囲碁仲間と囲碁の道に精進していってほしいです。(ちーちゃんママ)

 孫娘(当時5歳)が一人で泊まった日のことです。

碁石を見つけて「ばあば、これなあに?」から始まりました。私も囲碁を始めたばかりの新米でした。二人で何度も遊んでいるうちに、すっかり囲碁のとりこになった様子でした。

 私の先生からの情報で、

「三島囲碁教室の先生は、子供の指導にぴか一の方で、囲碁は頭の回転に良いらしいよ。」

と娘に勧めると、教室も近いし習うことに決めたようです。

 小さいので、いつもお供をする下の子もいつしか習うことに。(当時3歳)

さすがに先生!(勝負師とは思えないほど温和なお人柄) 指導力に驚いています。4歳の彼女は先生の教え通りに打ってきます。「おばあちゃん、そこじゃないでしょ!」

と指摘されてしまいます。

 楽しい囲碁で姉妹が競い合って上達していく過程を見守り続けたいと思うこの頃です。

              あいか&ゆうか(函南町)のばあば

長男が小学3年から囲碁を習い始めて4年目、次男は2年ほどになります。
何年目からか、先生が大会に連れて行ってくださるようになりましたが、赤ちゃんが生まれたこともあり、引率は先生や他のお母さん方に頼りきりでした。
帰ってきた息子に感想を聞いても「勝った」「負けた」ぐらいしか言わないので、大会がどのような雰囲気なのか想像もつきませんでした。
先日、初めて、静岡市で開かれた大会に付き添いました。
長男は有段者の部ということで、小さな部屋で人数も少なく、そんなに強くなったのかと驚きました。
さらに驚いたのは、息子達が大会に臨む姿でした。普段ふざけてばかりの息子達が、無駄な動きをせず、手続きを淡々と済ませて盤の前に座り、静かに集中した様子で一手ずつ打っていました。どう表現すればいいのかわかりませんが、これまで学校やスポーツの参観では見たことのない表情で、心底驚きました。
教室では兄弟げんかばかりでご迷惑をおかけしていると思うのですが、こんなふうに大会に出られるまでに育ててくださった先生には感謝しかありません。
息子達がこれからも囲碁を通じてたくさんの方々と出会い磨かれていくことを願っています。

日本棋院
三島支部
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