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#6団体戦感想全チーム代表者から


一周年記念団体戦は大混戦のうちに幕を閉じました。

私は別の大会運営に出ていたので参加も顔出しもできませんでしたが、

和気あいあいの雰囲気だったことが参加者の感想からも感じられました。

寄せ集めチームだったので緊張感や責任?も軽かったのではと思いきや、

一回戦が4対3ばかりだったのでそうはいかなかった選手も。

まずは優勝チームを代表して・・・

「僕のアモーレ」の畠山勝朗です。今回は、7人編成の総当り対抗方式。

それぞれの戦い振りもガップリ四つで進行し、結果、4勝3敗チーム、

3勝4敗チームと最後まで鍔競り合いが続きました。

従って各チームの勝率の差は、ほんの僅か。その中で我がチームに運も味方し

「僕のアモーレ」が機嫌よくほほえんでくれ優勝出来ました。

取り分け、若手新鋭・芹沢竜北(りょうた)君のデビュー戦であり、

出だし3連勝とピカリと光る新星登場!

又、団体戦での各自の1勝の重みをつくづく感じた大会風景でした。

「3000本安打」チームから・・・

 囲碁をやる人は年は取っても少しでも強くなりたいと思うものです。

団体戦に参加して色々な人と出会い、自分の打ち方を見直す機会となりました。

会はマナーも良く楽しく過ごさせて貰いました。これからもよろしくお願いします。

 80歳 jiji -AK

「ポケモンGO」 古田 哲雄 さん

 退職を機に囲碁でも始めようかと思い立ち、新聞のチラシを見て恐る恐る三島囲碁教室に電話をしたところ、山下先生からやさしい声で勧誘され、4年ほど前から教室に通い始めました。  最初は週3回のペースで、徒歩で通い始めました。わが家から教室までは往復するとちょうど一万歩あり、往路は正面に箱根山系、左に富士山、右に伊豆半島、背中に駿河湾を眺めながらの最適なウォーキングコースです。  しかしながら、囲碁の上達も望めずダイエット効果も乏しいため、最近は「なごみ会」の日だけ月2~3回参加しています。なごみ会の先生方は、山下先生をはじめ普段は優しい方々ですが、いざ囲碁の盤に向かうといやな性格に一変し、なかなか勝たせてはもらえません。腹いせに、普段は各地域の大会に参加しながら憂さ晴らしをして楽しんでいます。  7月31日に三島囲碁教室の親睦団体戦に参加しました。今回で4回目の参加となります。前回までは3人/1チームが10チーム以上でランダムな対抗戦でしたが、今回は7人/1チーム×4チームでのリーグ戦でした。ほとんどが初顔合わせの高段者から級位者までの混成チームであり、結果が読みにくく、緊張感もあって面白い企画だと感じました。 私の場合、普段は個人戦が中心であり、たまに団体戦に参加すると妙な緊張感を感じてなかなか思うような結果が出ません。というのは言い訳で、実際には生来の性格から、早打ち、手拍子の癖が治りません。これを何とか克服して、次回の団体戦ではチームに貢献できるよう精進に努める所存です。

「暮しの手帖」大川澄博さん

1.今迄は1チーム3名でしたが、今回は1チーム7名で、自分は勝敗に対してのプレッシャーを軽く感じ、対局することができました。 2.チーム編成面も若い人(小学生)から高齢者、級の人から高段者と多様で、私の対局した3名は今回初対局でしたので、普段と違う棋風で考えがまとまらず、対応に苦慮したりと勉強になりました。 3.最後に、今回気合いの入った一局は、同じ四段の小学生(注:長澤君)との対局でした。今年、若い人とは初対局で、自分が白番でコミ6目半もらいました。序盤・中盤と先行された感がありましたが、先輩四段として恥ずかしくない碁を心掛け、コミを考え勝つことが出来ました。 ※彼と今度対局するときは私が先、又は2子置きでしょう。日を待ち最後のチャンスを・・。 今回は若い人達とチームを作り、楽しい碁を打つことが出来ました。またチャンスが有りましたら計画して下さい。 優勝チーム「僕のアモーレ」後方左が畠山さん

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