5月14日に開催された「静岡県すこやか長寿スポーツ・文化交流大会」のエキシビション対局において年齢差95歳の対局が行われました。
開会式直後の10時から、101歳の矢田保久氏(沼津市)と6歳の瀧口愛佳(函南町)の対局は始まりました。対戦は、一手打つ毎に矢田氏に「上手だね~上手だね~」と褒められましたが、愛佳さんは無表情で盤面に集中しことごこく白の手を封じ、攻め合いも一手差でシノギ会心の一局でした。
矢田氏や観戦者の方達からも「強いね~」[すごいね~」「いつから覚えたの?」「何年やっているの」etc
の質問攻めにされ笑顔で答えていました。