碁沙汰しております。チー母です。
今日は久しぶりに三島囲碁教室にお邪魔させていただきました。
その時の話題の中からひとつ。
先日、将棋の藤井四段が連勝記録単独1位を達成し話題になっていますね。
それまでの記録は、神谷広志八段(当時26歳・五段、静岡県浜松市出身)が1987年に達成した28連勝です。
では、囲碁の連勝記録っていくつなんでしょう??
早速調べてみました。
藤井四段の快挙を受けて、日本棋院のHPに記載がありましたよ! ⇐ クリックしてね
そして気になるその数字はナント『29』!!
坂田栄男九段(当時44歳・九段)が1964年に達成した記録です。
これって。長い間将棋の連勝記録を上回っていたということですよね。
藤井四段は明日、三十戦めの対局を迎えます。
世間は連勝記録をどこまで伸ばすのかに注目していますが、
『30連勝』
これは実は囲碁ファンにはとても意味がある数字なのでした。
ドキドキしますね♪