藤井四段の連勝記録29が確定し、囲碁の連勝記録と並びました。 今後、この記録を破るのは囲碁界か将棋界か。
藤井さん本人かもしれませんし楽しみですね。
本当におめでとうございます。
だけど何がすごいって、連勝そのものももちろんですけど、
この突然火がついた将棋人気、彼に影響されて将棋を始めた人、将棋界に興味を持った人は一体何万人いるのでしょう?
私の知人も全く興味もなかったのに対局結果や情報番組に釘付けになっていました。
囲碁界も負けずに裾野を広げていきましょう! ところで今回、将棋についてもいろいろ調べていたところ、こんな言葉を知りました。 『盤寿(ばんじゅ)』 将棋盤のマス目の数は9×9=81であることから、将棋界では81歳を「盤寿」としてお祝いするのだとか。 一般的には81歳は「半寿(はんじゅ)」(「半」の旧字体を分解すると八十一になる事から)と呼ばれますが、めでたさも半分みたいな気が・・という方は「盤寿」としてお祝いするそうです。 囲碁の盤寿は、19×19、この計算は皆さん即答できますね。 そう、361、碁石の数です。 361歳!! そりゃ超目出たいですけど、全人類が束になってかかっても成し得ないかと・・ねぇ。 では囲碁界特有の賀寿は何かないかしら・・と、ありました!! 『星寿(せいじゅ)』 碁盤の星の数が9であることから、90歳を「星寿」または「聖寿」として祝うそうです。
ということですので山下センセ、まだまだウン十年、頑張って下さいね♪