11月23日(勤労感謝の日)、恒例の祝日駅伝囲碁大会が開催されました。
毎回、朝10時から多くの参加者が静かに・熱き熱戦を繰り広げ、自身の気力と棋力を試します。
今回は、わたくしごとで申し訳ありませんが、小生の子供が初参加。
「頑張ればどんな結果でも良いよ。参加することに意義がある!」と言いつつ、
親としては内心、せめて一勝だけでもさせてあげたい、と思ってました。
午前中のみの参加予定が、先生のご配慮もあり、午後まで何とか7戦まで、もちこたえました。
勝敗はご想像にお任せしますが、
「どうだった?」と聞くと、
「楽しかった~!!!」と、ニッコリ。
「疲れた」「大変だった」などの感想を予想していただけに、
「えっ、楽しかった?」と聞き返してしまいました。
意外なひとことでした。
良かった、ほんとに良かった(ほっ)。
夕食後、アイスクリームのお代わりを許してしまうほど、
親としては嬉しいひとことでした。