囲碁に関係のない話ですが、
先日、湯河原に行く機会がありました。そこで出されたお茶菓子がきび餅。
皆さんも一度は召し上がったことはあるかと思います。
小生も、数回は食したことがありましたが、今回のは、なんだかとても素朴で、良かったのです。
きび餅は、甘さを抑えたやわらかい餅に、香ばしいきな粉がまぶしてある、かながわの名産100選にも選定されている湯河原の代表的なお菓子だそう。
今回は、包みの裏をみたら「かみむら」とあり。車で、地図を見ながら探しましたが、なかなか店舗らしき看板が無い。一方通行の道を何度もグルグル回ってしまいました。結局、最初にきび餅を食べたお店に戻って、場所を聞き、ようやくたどり着くと、店舗ではなく工場でした。
工場なので、入り口に鐘が吊りさげてあり、ご用の際には鳴らしてください、とありますが、入り口の前に着くと、すぐにお店の人が出てきてくれました。
素敵な笑顔の女性が親切に対応してくださいました。
100グラム単位で小売りしてますので、購入しやすいです。
甘いものがお好きな方は、湯河原に行かれる際、ぜひ寄ってみてください。