大盤解説会を見物してきました。報道陣がすごかった。近くの人がマイク向けられたので
ひょっとして自分もチラと映ってしまったかも。見物席は満員、立ち見も出ました。
井山プロの対局解説会は3回見たことがあります。おととしの沼津での名人戦3局目
(兼解説会や指導碁会の設営手伝い、打ち上げ参加)、去年の佐藤洸矢さんとの静岡新聞解説会、
そして今回ですがいずれも井山プロの負け!(今後は応援したければ見に行くな!)
投了して一分経ったかどうかという時にスマホがぶるぶる。速報が入り、マスコミの注目度の
すごさは七冠奪取のとき並みだったかもしれません。
それにしても中国は底辺が広い!韓国のイ・チャンホプロを見かけなくなったように
カ・ケツプロもいつのまにか・・・と思うくらい後から後から若手が出てくるのでしょうか?
それともまだまだと立ちはだかることができるのでしょうか。AIを凌駕する人が出てきて
ほしい(できれば日本から)。
帰りの新幹線でも(撮影タイミングが悪かった)。