3月24日(土)日本棋院会館で開催された「第七回渡辺和代キッズカップ囲碁大会」に参加してきましたので、ご報告を。
碁界のさらなる発展と知育・徳育の観点から、囲碁愛好家の渡辺和代氏が個人的にスポンサーとなり設立された幼児を対象とした珍しい大会です。
100名の幼児が一斉に碁を打つ姿は圧巻です。
遠くは北海道からの参加者も。
保護者の方々もスマホにカメラを片手に真剣。
広い会場が熱気で包まれました。
沢山用意してある保護者用の椅子もすぐに満席に。
(もちろん別の階に大きな休憩室もありましたので、ご安心を。)
競技方法は、棋力に関わらず、
すべて19路盤で互先、コミ6目半。
ガチンコ勝負なので、面白い。
決勝戦まですすんだお子さんに直接聞いたところ、
段を持っている子が多くて驚きました。
スタッフの優しいお兄さんとパチリ。
彼は数年前まで三島囲碁教室の生徒さんでした。
わずか3~4時間の滞在時間。
我が子の成績に一喜一憂しましたが、
親としての感想は、「楽しかった!!」。
唯一残念なのは、来年は小学生なので参加できないこと、、、。