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少年少女囲碁大会の様子


5月5日、第37回文部科学大臣杯少年少女囲碁大会の静岡県大会が静岡市葵区一番町の番町市民活動センターで開催されました。この会場は元小学校で、改装されてはいますが館内には懐かしい机とイスも残されていました。あ、現役お子さま達には別に全然懐かしくないですね(笑)。

県代表決定戦には12人、段・級認定戦には62人が参加し、熱戦を繰り広げました。

この数字、少ないですね…。大型連休だからでしょうか。そうだと思いたいです。

代表戦ではくじを引いて番号順に対戦表に名前を入れます。(前ブログ参照)

気づきましたか? そう、三島囲碁教室の二人は、二人とも「1」の番号を引いたのでした!

スイス方式の場合、全員とは対戦しませんから、くじの結果で対戦相手が決まります。

そして、たいていは4戦するのですが、今回の出場者は小中各6名、あと1戦すれば全員と対局することができます。というわけで、総当たり戦となりました。

対局開始後、5分間は撮影OK。その後は関係者以外すべてシャットアウトです。

プロの手合いみたいですね!!

認定戦は午後から。引率の都合で朝から来ていた子もいて、やっと出番です。

この会場には、元小学校だけあって子供向けの本もたくさん置いてありましたよ。

となりは公園。何をして過ごしていたのかな?

今回は三島囲碁教室からの参加者も少なかったです。

みなさ~ん!次回は一緒に行きましょうねーー♪

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