雨の日が続きますが、梅雨の最中なのだから仕方ないですね。
いや、むしろしっかり降ってもらわないと困ります。
いろいろと作業が遅れていましたが、団体戦の写真のアップも完了し、
今回は梅雨入り直前のお話です。
おでかけ日和の週末、
家にいるのはもったいないと伊豆方面に車を走らせ、堂が島の青の洞窟に
「うん、これはグアムにも負けていないぞ。」などと思いながらの帰り道、道路脇にあるものを見つけました。
ネタ吸着体質発動です!!
って、地元の碁打ちの皆さんは
疾うにご存知かと思いますが…。
車を降りて探検してみました。隣のお寺に石碑がありました。
碑文を右に記します。
以下、Wiki「本因坊秀和」より。
1990年に生誕170周年を記念して、伊豆市の秀和の生家の隣にある最福寺に
「秀和生誕の碑」が作られた。「秀和生誕の地」の文字は坂田栄男の揮毫による。
盤面はこんな感じです。
何か有名な対局だったりするのでしょうか?
お分かりの方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
以下、伊豆市観光情報HPより「最福寺」です。
町内遺跡発掘品や土肥城主富永山城守に係る伊豆水軍系図等郷土資料の他、明治時代の三舟(海舟・泥舟・鉄舟)の書等を展示する資料館「夢の実現堂」がある。また、境内には当地出身で近代碁の創始者ともいわれ2006年に囲碁殿堂入りした14世本因坊秀和の顕彰碑や芹沢光治郎の文学碑がある。資料館にはこの他、日本のカラー写真の草分けとなった土肥出身の長口宮吉の写真、著書等を展示する。春には、枝垂れ桜の新種と認定された「伊豆最福寺しだれ」が八重のピンポン球程の花を4月上中旬に花を咲かせ見物客で賑わう。
最福寺に行ってみました。
ひと気がなく、「夢の実現堂」も
カギがかかっていました。
なんの予備知識もなく行ったので、
事前に連絡が必要だったのかな?などと思いつつ、
時間もなかったので写真だけ撮って帰ってきました。
どんな資料があったのでしょう??
どなたかレポートしてきて教えて下さい!
しかし、桜の時期ではなかったので全く気づきませんでしたが、新種のしだれ桜とは凄いですね。
これは是非、次のシーズンには見に行かなくっちゃ!!
新種の桜も凄いですが、
隣に咲いていたこの花、
な、なんなんでしょう?
すごいインパクトなんですけど…!
ご存知の方、是非ぜひ教えて下さい!
それにしてもこの花を見ていると、
なんだかぞわっと涼しくなるのは
私だけでしょうか?